I cry to cry

アイ ,トーニャ 史上最大のスキャンダル

【真実ってなによ】

映画の中のトーニャのセリフです

証言者によって違う真実なんて真実とは言えない

思い込み、嘘、誤解、保身、司法取引

この映画に描かれていることも真実ばかりではない訳で

ひとつ面白いシーンがありました

トーニャがトレーニングしているシーンで、コーチが「これは本当」とカメラに向かって言うんだけど、そのトレーニングメニューがクスッと笑えます
まるで将来を示唆するようで

襲撃事件の真実なんて当時の観衆には結局どうでも良くて、トーニャが「拘置所に入れられてもいいからスケートを取り上げないで」と切々と訴えるシーンは胸を締めつけられます



【この母にしてこの娘あり】

スケート仲間は敵だから喋るなと言う母親

ろくに学校へ通わせてもらえずスケート漬けの毎日

貧乏と揶揄われジャッジも公正に採点してくれない

日常の中に暴力があり、愛されることを知らずに育った娘が「君なしでは生きられない」と言ってくれる男に出会ったらどうなるか?

なんという負の連鎖

納得はするけど

やっぱり「なんで別れないのよ!」と叫びたくなります

人のせいにばかりしている時点で、トーニャも自業自得になるかな



【完璧な家族】

ジャッジに抗議するトーニャに対して言われた言葉です

スケートだけじゃダメ

品格、芸術性が必要

他の選手が妖精の衣装で高い点数が出るなら自分も可愛いピンクの衣装にしてジャンプを全部成功させても優勝できない

なぜ?と問えば「(アメリカ人が好む)完璧な家族を体現してないから」

これは気の毒としか

伊藤みどりが技術面を磨いて西洋人に勝ちにいったのとは違う

生育で差別されたらどうしようもない

フィギュアスケートってやっぱりそういうスポーツなんだね

人種、性別だけじゃない

同じアメリカ人女性、金髪で白人、顔だって悪くない、それでもダメなんだ



【美しいトリプルアクセル】

映像の技術って凄いですね

女優さんがどの程度滑れるのか知らないけど、本当に完璧

スピンも素晴らしい

ただしどんなにジャンプしてもどんなにスピンしても顔が歪んでない

トリプルアクセルの美しいこと

なんとも不思議な映像でした

ちなみに伊藤みどりの名は一切出ません

















[PR]
by Isaias4008 | 2018-05-07 16:45
<< 【2018年】織田信成さんのア... 【2017】織田信成さんのアイ... >>



引退された織田信成さんを讃え現役時代同様に応援していくブログです。
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
外部リンク
リンク
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
以前の記事
検索
その他のジャンル
ブログジャンル
記事ランキング