I cry to cry

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「荒川静香 Friend + α 2014-2015」織田くんとの対談 続き!

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荒川・織田の関係性



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荒「一緒に遠征とか行ってないよね」

信「僕、初めてお会いしたのは、2005年の日米対抗戦で、東伏見で (ここで荒川さん思い出した様子) 僕とか大ちゃんとか出てた時だったんですけど」



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荒「シニア一年目?私シニア最後の年だったから」

信「グランプリとか違う試合だったから最初で最後の、全日本ではお会いしたことあるけど」

荒「試合って行って帰ってきちゃうから、カテゴリ違うと話す機会が無い」

信「そんな!話すなんて滅相もない」

荒「また~!そんなこと言って~!」

信「そこで初めて会って話掛けてもらったんです。『あ~信長の末裔?』って」

荒「そんなこと言ってたんだ(笑)」

信「打ち上げの時『一年目なんだからいいじゃん、気負わなくても』って言われて、それですごいノビノビやってたら、その年の世界選手権が未だに最高順位という・・・」

荒「うそ?これだけ才能のある人が才能のある順位に到達してない・・・もったいない人だと・・・なんでだろう?」

信「そこでそれやるか?ってことを、やらなきゃ良かったのにってことを、当時の強化部長にも何度も怒られましたけど」

荒「意外と取ってないんだ。世界で何度もメダル取る力を持っているのに、結局取ってないんだ」

信「ちなみにその4位の時も最後の2Tを跳んでなければ3位になれた(笑)」

荒「普通は『あれ跳んでれば』なのに『やらなければ』って人いないからね」

信「普通は荒川さんとかユヅとか金メダル取って、こういうふうに頑張ろうって思うんだけど、僕の場合は反面教師としてこういう時にこういうことをしては駄目だというのを伝えれる選手だと思う。ある意味、スケート界にとって貴重な存在」

荒「リカバーできちゃうからだよね」

信「リカバリー強迫観念みたいなのがあって、常にリカバリーしないとみたいな」

荒「一番いいキャラだなって思うのは、キスクラでコーチはガックリしてるのに、本人は喜んでるんだよね。上手くいった!
みたいな。点数見て『えっ?』って、『そこで気付く?』ガッツポーズしてるし」


信「先生喜んでくれへんな~抑えてるのかな~?点数見たら『えっ?』、プロトコル見たら最後0点」

荒「あっぱれな人だね」

信「そりゃ低いわ、それで怒られる、みたいな。何回このパターンやるの?みたいな。飛びすぎてネジが飛んじゃったんでしょうね~」

荒川さん爆笑!

信「3-3-3とか4-3-3とか始めたの、荒川さんの影響なんですよ。トリノの公式練習で荒川さんが3Sー3Tー3Lo降りてるの見て凄いなと思って」

荒「でも本番で一度も降りてないよ」

信「でも練習見て感動して、最後の3回転でオー!って」

荒「気持ちいいんだよね、ポンポンポンって3回降りるの。ちゃんと跳べないと3回跳べないんだよね」

信「すごい気持ちいい。もうプロになって跳びすぎ気にしなくていいから、存分に跳べる!どこまで跳ぶんだろうみたいなプログラムがあってもいいかな?」

荒「それこそ自分らしく生きれるんじゃない?」

信「いろんなスケーターがいて、大ちゃんだったら色気とか格好良さ、荒川さんだったら流れるような美しいスケーティングとか、プラス面白さとかいろんなプログラムがあって、今は構想を練っています。現役時代跳びすぎちゃうウィークポイントを出せたらいいな」

荒「練習の時シュミレーションしないの?」

信「練習の時は完璧なんですよ(笑)先生にも褒めてもらえるんですよ。練習でしない失敗を本番でするんです。それで焦っちゃってリカバリーしないとって強迫観念で、それで最後0点みたいな」

荒「リカバリしないとって思うと普通一個目のジャンプからおかしくなるんだけど、綺麗に跳べちゃうんだよね」

信「ここでいっちゃう?みたいな」



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荒「男子フィギュアの盛り上がりを作ったのは織田くんと大ちゃんだと思うんですよ。ジュニアの時代からコンスタントに取っていく時代でしたけど、私が客観的に見て思うのは急にスターになった訳でなくて、世界ジュニア取ってもシニアに上がると世界の壁に跳ね返されて、そこからどうやって強くなるかを見て過ごした選手達が、頑張ればトップにあがれるんだって夢をもらって今の時代があるんじゃないかな。二人が凌ぎを削って世界に出ても跳ね返されて、特殊な才能がある人が特殊なところに行くんだって自分とは世界が違うって思いがちなところを、頑張ればトップに行けるプロセスを二人は見せてくれた。次の世代に凄くいい影響を与えた」

信「宇野選手とか山本(草太)選手とか凄く上手くて、僕らの時代と比べ物にならないぐらい進化してる」

荒「世界に出るには何が必要なのかを次の世代は若くして見てるから早く備えていける。だからそれを見せてくれた織田くん大ちゃんのツートップが一番影響してる」

信「僕は何もしてないです」

荒「でも二人、タイプの違う二人が戦ってるの見せてるからね」

信「日本で国際大会とかアイスショーとか身近に見られる機会が増えてるのも、荒川さんと共演したりとか、日本中の皆さんがフィギュアスケートに注目してくれるのもあって次の世代が頑張れるようになったんじゃないかと」

荒「織田くん大ちゃん、いろんな選手がいて理想を追いやすくなった。織田くんみたいな流れるようなジャンプとかスピンとかを身近に学べるようになったっていうのも影響あると思う。去年の全日本見ても誰もが、ずば抜け過ぎてない、誰がとってもおかしくない、全力でいかないと誰にも余裕がない、トップが辞めても次の世代が出てくるって世代交代が上手くいってる。だからこそ大変だったろうなと」

信「ユズとか町田くんとか上手な子がきて、僕はベテランのベテランだったので焦りの気持ちより、負けないぞっていう気持ちの方が強かった。負ける悔しさもあったけど、そういう経験ってスケートやってても出来るか出来ないか分からない、こういう経験できて良かった」

荒「世界選手権の代表に織田くんと大ちゃんは安泰で、あと一人は誰が行くか?って時代もあった。そこから変わって誰もが行けるって方が自分を高めるにはいいんだよね」

信「トリノの女子の代表決める時の全日本、凄いオーラがあった。今の男子はそれに競り合うくらいの力がある。あの時の女子を見て僕ら男子も頑張ろうって思ったのが10年経ってやっと追いついた」

荒「枠が一つだったのが三つだもんね。私が子どもの頃見てたのは伊藤みどりさんだから、特殊な才能のある人だから・・・あんまり世界で戦うというモチベーションがなかった。世界というのは遠い。でも今の子は日本代表になれば世界で戦える」

信「そういう機会を与えてくれる機会が多くなった」

荒「私の時代はNHK杯しかなかった。それ見に行くのが楽しみだった。夢は花拾い。選手に夢を抱いてなかった」

信「フラワーボーイやったことあるけど楽しいですよね。四大陸が大阪であった時、ストイコに花渡した時に『センキュー』って肩さすってくれたの今でも覚えてます」



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荒「選手の側なんて行けないのに、フラワーガールボーイにはその権利があるじゃない。すっごい憧れだった!地元の仙台に(試合が)来ない。ユヅが活躍して仙台に(試合が)来た時、私はもう大きくなりすぎてる(笑)」



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荒「羽生選手は全てのタイトル取ってるけど、織田選手から見た羽生選手ってどうですか」

信「ジャンプの凄さもそうだけど、ジャンプの前後の動作も凄い!そこから跳ぶの?みたいな!自然な流れで全然構えがない。プログラムの自然な流れで4回転が跳べる。僕なんか4回転の助走なんて頭の中、全部4回転、振り付けも上の空なんですよ。羽生選手はそれがない。3Aも凄い。後半で3Aのコンビネーションが跳べる。体力が無いって言われるけど、あれをやったら、そりゃしんどい。2009年のグランプリファイナルでジュニアと合同だったんですけど、初めてユズを見たんですけど、『この子は絶対くる!』って今のルールでは申し分ない」

荒「私が思うのはメンタルも凄いけどマインドが凄い。先シーズン(タイトル)全部取って、今シーズン目標が見い出し難いじゃないですか?でも、しっかり参戦して毎回課題を乗り越えようとしてる。一度頂点に立つと普通超えられるのがイヤで」

信「荒川さんはどうだったんですか?」

荒「私が世界選手権で頂点に立った時は、次はどこに目標を置くのか?新しいルールに変わる頃だったから、そこに対応してまで続けるのか?チャンピオンに挑むというのも窮屈で、自分のスケートに向き合うことが出来ない時期もあった。だから本番でもそういう結果が出てそれを見て辞めたいなという気持ちも。休みたいなという気持ちも。(羽生選手は)休みたいという気持ちが微塵もない」

信「アイスショーから全力で、練習からも全力で。彼との会話を聞いて思ったのは、彼にとってのフィギュアスケート道というのがあってそれを極めたいみたいな、そういうのを感じる。自分のフィギュアスケート道とはなんなのか突き詰めようとしているみたいな」

荒「次元が違う!メンタルを強くしようとか、技術を高めたいとかと違う」

信「僕も技術を極めたい、誰かに勝ちたい、勝ったら『もういいや!』みたいな、それとは違う。達成したら更に『自分にできることはなんなんだろう?』って考えるところが凄い」

荒「数字的には達成してるのに、彼が考えてるMAXには到達してないんだろうね。彼まだ余力があるんだよね。たぶんオリンピック完璧だったら今シーズン違ったんだろうな」

信「僕見てて思うのは、MAXも自分で広げてる。4Lo練習してるとか、そこまでする?」

荒「限界値見たいんじゃない?充分勝てるレベル持ってるのに、いつもMAX狙う。勝つことは見てない。自分の限界値への挑戦なんだろうね」

信「無限の可能性のある選手」

荒「さらに言うと運も持ってる!僅差で勝ってる」

信「僕いつも僅差で負けてる」

荒「私も僅差で狙えるって思って落とすんだよね」

信「2T跳ばなきゃ!お前のせいだよ!みたいな」

荒「やっぱりそこなんだ(笑)チャンスって一回は力んじゃって見逃す、でも彼は絶対掴むよね」

信「引き寄せます!そこが凄い。チャンスだって分かっても固くならず屈しないのが見てて分かる」

荒「どんなに技術あって力あっても、そういうとき自分らしくなくなる」


信「絶対意識しちゃって、欲が出て」



来年の目標

荒「『育』です。子どもが産まれたので育てる意味と自分も育ちたい。スケート界の育成もお手伝いしたい年です」

信「可愛いですよね」

荒「子どもね。女の子欲しいよね?」

信「そう女の子欲しい!次も頑張って。僕が産む訳じゃないけど、頑張ります」

荒「奥さん大変だけど」

信「僕の目標は『活』です!2014年はいろんなことに挑戦して解説もやらせてもらって、そういった経験を生かして更に2015年は活躍したいという。生かしていきたい!今年の経験を次の年の活力に」

荒「いけそうですね。勢いがあるから。じゃあ芸人として活躍してください(笑)


信「滑れる芸人として。ファンにも言われるんですけど、『織田さんってスケートもお上手なんですね』って」

荒「えっ?(絶句)失礼!」

信「スケートも?!って、他に何が上手なんだろう?って」

荒「お母さんが家の方がもっと面白いって言うから、まだ出来てないんじゃない?」

信「まだまだ抑えてるかも。これからはMAX目指して」

荒「自分らしく。でも抑えてそれだからね」

信「出し過ぎるとみんな引いちゃうと思うから、みんなどこまで受け止めてくれるかなっていうのを目で確かめながら」

荒「賢いよね。いろんな意味で。頭の回転も速いし」

信「楽しい空気のほうがいいじゃないですか。そういうのを崩したくない」

荒「サービス精神だね」

信「そういうの、あると思います」



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信「今日は本当にありがとうございました」

荒「こちらこそ、お疲れのところを。これからも多方面で活躍して。こうやって辞めても活躍できるんだってことを希望を与えてくれると思うんで、体に気をつけて、楽しんで」

信「はい、自分らしく楽しんで頑張ります」

荒「テレビで楽しんでいます」



対談で印象に残ったこと

荒「私と織田くんの接点思い出せなかったんだけど、ショーだったかな?って。競技の時、話す機会あんまり無かったんだけど、織田くんは2005年にシニアに上がって会話をしたってことを覚えててくれて嬉しかったです。スケーターとしてここまで頑張ってきて今でもクオリティーを保って、その他の方面でもフィギュアスケートの織田信成だってことを印象付けて活躍してる。そういうセカンドキャリアもあるんだってことを次の世代の選手達にも見せてくれる貴重な存在。いろんな活躍をしながらもスケートを大事にしてくれる、伝えてくれる存在、活躍を広げて大変だと思うけど頑張って欲しいなと思います」





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by Isaias4008 | 2015-01-31 23:41 | 織田信成選手 | Trackback | Comments(6)

「荒川静香 Friend + α 2014-2015」織田くんとの対談

「Kenjiの部屋」のレポートがまだ終わっていませんが、先に荒川さんとの対談をレポートしたいと思います。

会話がかなり長いので、すべてを喋り言葉で記すことはできませんでした。

賢二先生との対談と違って、真面目な(笑)織田くんが見られました。

言葉も標準語に近く、丁寧に喋ろうとしていますので、そう言う点では対談というよりインタビューのようですが、話が進むに連れ、荒川さんの方が喋ってる量が多くなってきて、だいぶ気安くなっているな、という雰囲気も出ています。

言葉を文字に起こすと、織田くんらしさが感じられないとは思いますが、どんな内容の会話だったかだけでも知りたい方のためにレポートしたいと思います。




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荒&信「よろしくお願いしまーす」

荒「あれ?声が」



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信「アイスショーで歌いすぎてガラガラなんです」

(クリスマスオンアイスの頃かな?)



荒「今ではテレビで見ない日が無いほどのご活躍ですが、引退して一年経ちますがどうですか?」

信「新しいことに挑戦させてもらって収穫の多い年だったかなと思います。辞めた時、まさか一年後こういうふうにお仕事してるとは思わなかったので、有り難いなと」

荒「新たな自分の才能に気付いた一年だったんでは?」

信「辞めてから意識して変えたことがあるんですけど、前はアスリートだったので頑張る姿が大切だったので、僕の持ち味であるお笑い要素は抑えめにしてたんですけど、現役辞めてからはもういいかな?と思って、ツイッターとかでも自分らしさ全開で、自分を出してもいいんだと気づけた一年でもあったので、今の方が生活しやすいかな」

荒「今の方が忙しいけど、ストレス発散にもなるんじゃない?」

信「僕、休みの日でも外に出るのが好きだから、仕事してるほうが楽しいです」

荒「私が織田くんを見て偉いなと思うのは、忙しそうにしてるのに、ショーを見るとちゃんとスケートやってるな、練習してるんだなと感じられるクオリティーをずっと維持してる。それって凄く大変なことだよね。スケートってすぐにアラが出るじゃないですか」

信「辞めるって言っても、スケートから完全に離れてしまうのが怖い。スケートが無くなってしまうとアイデンティティーが無くなってしまうんじゃないか。常に氷に乗ってないと自分じゃなくなるって想いからまだ抜け出せてない。スケートあってこそのいろいろなお仕事なんで」

荒「健康維持にもなりますよね」

信「そう!こんなにスケートって汗かくんだって、こんなしんどいんだって、よくフリーとか滑ってたなって(笑)」

荒「習慣だよね。やってないとかえって体調を保てない」

信「以前、無人島でロケさせてもらったことあったけど、(荒『見てた』)もちろんリンクなんて無いので、太らないように気を付けたり、腹筋したり。なぜか現役辞めてからポータブルの体重計買って常に計って、スイーツ大好きだけど食べると太っちゃうんで」

荒「スケートやってると太らないし、体脂肪とか計らなくてもなんとなく自分でも分かるよね」

信「体調とか分かります。いいな?と思うと丁度良い体重だったり」




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信「う~ん、僕はやっぱり競技が好き。もちろんショーをみんなで作る過程も好きなんですけど、競技の緊張感や6分間練習でリンクの側でみんなで待ってる緊張感はもう味わえないので、いい経験させてもらってたんだなって。人生の全てをかけて競技に向かうプレッシャーが今思えば楽しかった」

荒「一番良い時代に競技に携わっていたから余計に良さに触れる機会が多かったんじゃない?」

信「僕が初めてテレビで見たのは長野オリンピックで荒川さんとか本田さんが活躍してる時代で」

荒「活躍はしてなかったよ(笑)出てただけ」

信「荒川さんが金メダルとって一気に注目されるようになってから出てきた世代なので良かったなと思うし、近畿ブロックとか関係者しかいない時代だったのが、ファンの方がこられるようになってどの選手にも温かい拍手が送られるようになって、本当に恵まれた時代に生まれてスケートやらせてもらって頑張ろうという気持ちも育って、いい影響があったんじゃないかと」



外から見るフィギュアスケート

荒「解説をされるようになって競技を(全部)通して見るようになってどうですか」

信「現役時代は他の選手と会話はするけど、どんな演技をするのか詳しくは知らなかったんですけど、みんな同じ気持ちなんだなと分かるようになった。それぞれの選手にドラマがあるんだなと分かった。解説するようになってそういうのを伝えられたら、もっと興味を持ってもらえるんじゃないかって思いました。」

荒「選手やってた時より競技を面白く見られると思った」

信「こんなところマネしたいとか、こんなすごい技術、スピンのポジションとか勉強になります」

荒「人から『よくあんな空気の中でやれましたね?』って言われても分からなかったけど、解説して見るようになったら、こんな空気の中でやってたんだって」

信「良い演技が続いてたとか(選手時代は)分からないので、改めてみるとみんな凄い中でやってたんだなと」

荒「お客さんが見てる中で一人でリンクに立つって凄いなって感じた」

信「解説でリンクの側で見てると自分まで緊張して、よくこんな中で自分も4回転跳んでたなって思いました」

荒「最終グループが出てくるとピリっと空気が変わるってことが選手の時は分からなかった。試合なんだからピリっとするの当たり前だよねって感じで」

信「逆に質問なんですけど、解説で大切にしてることってありますか?」

荒「選手はどういう状況なのか言葉で伝えられないので、それを補足したい。フィギュアに詳しい人に向けて解説するか、詳しくない人に向けて解説するか、喋らないとフィギュアスケートって伝わらない、喋りすぎても音楽の雰囲気を壊しちゃうとかバランスが難しい。良い雰囲気で滑ってるのに細かいディダクションを一々指摘すると見てる人の気持ちを害するとか

信「良い演技なのに点数低いのは回転不足だったとか、言い辛い」

荒「ジャッジが回転不足を取るか取らないかも分からないから、言い切ることができない」

信「スペシャリストの裁量が違うから」

荒「でも(織田くんは)うまくこなしてると感じる」

信「僕、元からスケート見るの大好きだから、you tubeでいろいろな海外の解説も聞いて、イタリアの方は熱くて、アメリカは意外と冷静で、フランスも熱くて、本田さんとか荒川さん、八木沼さんのを聞いて皆さんの良いところを勉強して、こういうところでこういうことを言えばいいんだって覚えておいて、自分じゃなくて人の言葉を使ってる(笑)真似から」

荒「専門用語で言っても伝わらないから、どうしようか悩んでると次のジャンプがきて流れていっちゃう」

信「言うタイミング逃すと『もういっか!』みたいな」

荒「競技と一緒だよね、自分の失敗に囚われていると次の技に向けて準備できない」

信「演技は流れていくから、失敗はスグに切り替えないと」





途中ですが、長いので切ります。

次回は「3つのテーマ」です!






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by Isaias4008 | 2015-01-30 22:27 | 織田信成選手 | Trackback | Comments(0)

JSPORTS4「KENJIの部屋」エピソード2!続き!

賢「シニア始まってから振り返ってどう?ざっくり」

大きな口でご飯を食べてる織田くんを見て

賢「おいしそうに食べるな・・・」

織田くん頷く



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信「一年目はホントに自分でもビックリした年でした。初めて出させてもらったスケートカナダ、いつもテレビで見てたスケートカナダで3位なって、NHK杯で優勝して、ファイナルにも出れてなんてラッキーなんだろうって。四大陸も優勝して世界選手権で4番なって、それでちょっと満足しちゃったかな。順風満帆に行ってたからそこで足下掬われたかなって感じはあります。」

賢「これの時でしょ!」と言いながら座頭市のポーズ!

信「(カメラ指さしながら)やってくださいよ」

賢二先生、カメラに向かってもう一度ポーズ!

信「そう、その時のシーズン!」

賢「(その時)何て言ってんの?」

信「(顔をしかめてポーズとりながら)エイ!と、アハ!(セビリアの理髪師)のシーズン」

賢「キスクラで何て言ってんの?」

信「キスクラで何か言ってましたっけ?」

賢「大きな口でノォ~~~って・・・」

信「やめてもらっていいですか(笑いながら)」

賢「ゴメン、後でぶん殴って、眼鏡はずしておくから」



信「バンクーバー終わってソチまでのシーズン、怪我とかもあったんですけど、いろんな人に自分が好きでやってるフィギュアスケートというものを応援してもらって、幸せな現役生活だったなって思って辞めれました。」

賢「バンクーバーの時もいろいろ大変だったもんね」

信「そうですね、掘り返しますか?」

賢「(首を振って)選手は100%の力を出して、100%の練習やってるし・・・ね・・・はい・・・あんまりそういう話すると泣いてしまうからね」

信「ここの皆さん知らないかもしれないけど、僕、ガチですぐ泣くんで、そこで泣く?ってところで」

賢「こないだ俺、小っちゃい女の子に『スケート好き?』って聞いたら『うん、大好き』って言われて泣いてしもた」笑

信「年重ねると涙脆くなりますよね」

賢「いくつやった?」

信「27」

賢「俺36やで」

信「36?!アラフォーじゃないですか?どうするんですか?」

賢「どうにかなる!」

信「めっちゃ忙しいじゃないですか?」

賢「今一番行きたいの、人間ドック」笑

信「振り付け振り付けで超忙しい、日本で唯一の振り付け師じゃないですか!」

賢「後でカバン買ってあげる」笑

信「このくだり大好きです」笑



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信「番組で一番悔しかったことは?って聞かれて、ソチオリンピックに行けなかったことが一番悔しかったです、って自分からふっちゃったのも良くなかったんだけど、内容を問いつめられて、奥さんからなんて声かけてもらいましたか?って聞かれた時には、もう号泣してました。もうやばい!あん時はやばかったです。それ聞く?って思って」

賢「結婚式の時さ、信の奥さんの同僚の手紙の時に号泣するの、やめてくれる?」笑

信「同僚の手紙と幼稚園の子ども達の手紙と、歌・・・なんて良い子ども達なんやろ!ってずっと泣いていました」

賢「俺らテーブル全員『関係ない!関係ない』って」

信「山本先生とか『お前泣くな』って」笑

賢「優しいもんね。アイスショーとかでいろいろ問題とかあっても、全部雰囲気良くしてくれて、いつもありがとう!って言ってるもんな」

信「えっ?アイスショーで問題とかあるんですか?」

賢二先生、遠い目をする(笑)「あっ、空気が変わった」笑

信「賢二先生そう言ってくれるけど、賢二先生ですから、いつも盛り上げてくれるの。失敗しても『すごい良かったよ、盛り上がってたよ』って声掛けてくれるし、そう言ってもらうと頑張れるし、って話を前あっこちゃんとしてました」

信「僕たちがアイスショーを心から楽しめるのは賢二先生のお陰と言っても過言ではない!」

賢「財布買ってあげる」

信「ありがとう」笑



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信「2005年のカナダのキッチナーでやった世界ジュニアがターニングポイントやないかな」



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信「練習でやってたことを出せたってのもそうなんですけど、デヴィッド(ウィルソン)に振り付けてもらってたんだけど、まだ英語あんまり喋れなくて、デヴィッドの言うことも理解できなくてちょっと落ち込んでたら凄い怒られて」

賢「デヴィッドに?」



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信「(頷きながら)『なんでカナダに来てるの?ちゃんと練習するためじゃないの?』って、教える時は凄い厳しい先生なんですよ、指先はこう、表情はこうって、初めての海外の振り付け師だったんで、そういう制作過程も分からず『どうしたらいいにゃろ』って悩んでたんですけど、世界ジュニアが終わって優勝が決まって更衣室にいた時に、一番に走って来てくれて僕のことを抱きしめながら『I am so』(ここ英語で何か言ってるけど私アホだから聞き取れません)ゆってくれた時にもう号泣して、なんかそういう優しさ、上手くなって欲しいから言ってくれてるんだなってダイレクトに感じた・・・」



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賢「もう、おしぼり!」笑

信「それが凄い嬉しかって、何言われても頑張ろうかなって、凄いイイ先生」

賢「ぶっとんでるけどね」

信「良い意味で、凄い」

賢「いつも選手のこと思って動いてはる」

信「それがスって入ってきた世界ジュニアの大会だった、そこが一番ターニングポイントだった、凄い覚えてます、鮮明に」

賢「ディヴィットとそんな話するの?今度してみて」

信「たぶん、僕泣いてできないと思う」

賢「F、F、言うてる」

信「そう言えば(しゃくりあげるマネしながら)みたいな、世界ジュニアの時に(しゃくりあげるマネしながら)みたいな」

賢「少し馬鹿にしてる?」

信「してない、してない、自分のモノマネやから」笑







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by Isaias4008 | 2015-01-28 22:40 | 織田信成選手 | Trackback | Comments(0)

SOI東京も観たんだよ!

MWOの次の日はSOI!

お仲間がチケット取ってくれたおかげで、観に行くことができました!



スタンドSS席だったけど、

そこはなんと!

赤いシートの関係者席の真上!

わーい!

誰か関係者さんのお顔が見られるかな?

と思っていたら



さっそく!

佐藤信夫先生だー!



テレビと変わらなーい(^^)



そして



昨日のMWOのジャッジの人だー!

体おっきいよなー。

あんな人が前に座られたら後ろの人見えないよ・・・

関係者席に座ってくれて良かった・・・



あー!

いつの間にかジェフリーが来てるーーー!



SOIは完全に裏方なんだってね。

だからここで観てるんだ・・・

キャップ被ってるジェフリー、全然若く見えるなぁ~





えっ?

織田くん?



うそ!

だって出演者だよ・・・



ホントに?

(後ろの席の高橋くんファンの方がわざわざ教えてくれたんです。今、織田くんが関係者席に近づこうとしてたって、引っ込んじゃったけど)



まだ、いるかなぁ?

(と、出入り口を覗いてみると・・・)



織田くん!



横顔見ちゃった(*^_^*)



どうしよう!いる!いる!

出入り口付近に立ってる!



みんなで「織田くんいるよ!」「うそ!」「どれどれと騒いでいるうちに、

織田くん、ヒョコヒョコと出てきて、ジェフリーの横へ座りに行ってしまいました。



私の席の左斜め前!

私からはジェフリーの向こう側にチラッと見える程度だけど、近くに織田くんがいるーーー!



わーーーん、織田くんが出入り口にいる時に、もっと長く見てれば良かった。

ついでに声掛ければ良かった。

突然の出来事だと上手く対処できないものなんですね~(^_^;)

いや、理性があっても無理かも・・・

ハァ~~~(溜め息)





さてさて、私の視線は織田くんに釘付けのままオープニングが始まりましたよ。

スターズレギュラーのスケーターによる群舞!



あれはチャン選手かな?

あれはメリチャリだよね。

エヴァンもいるよ。

もしかしてカー姉弟もいる?

高橋くんあっこちゃんもいる~

リフトの時は二人は引っ込んじゃったよ・・・



お洒落なナンバーだよね~大人向け~

(と思いながらも目線は織田くんに・・・)



そして、日本人ゲスト選手によるソロ演技とレギュラーの皆さんの演技が粛々と行われていきます。

選手の紹介も無く、暗いリンクの中央に向かうシルエットを見て、「次は無良くんかな?」とか「あれは?おー!メリチャリかぁ!」と隣のお仲間と喋っていました。



佳菜子ちゃんが出て来ると・・・

お!?

織田くん身を乗り出して前のめりになって見ています!

これは、目が離せない(注・織田くんから)

織田くんの手は祈るように組まれてます!

ジャンプが決まると喜んでいるのが、こちらまで伝わります。

佳菜子ちゃん、ノーミスで滑り終えると、

織田くんスタオベ!

もちろん、私もスタオベ(全然佳菜子ちゃん見てないのに調子いいヤツ)

いやー!良かった良かった!



小塚くんのタンゴが終わると、織田くんスッと姿勢を低くして席を立ちました。

私の横を通って出ていくのを見逃すまじ!

下を向いて出ていく織田くんの顔は見られなかったけど、今から本番に望む織田くんの姿を見られて幸せ!



ん?1部終了?

織田くんの出番は2部なのね?!



MWOの製氷前にもやってたブーブのショーが始まりました。

あの女の子は誰なんだろう?

すごーく上手なのに、名前の紹介もなかったのよね。

酷いわ。

『リンクの妖精』ってあんな顔だったんだ・・・

MWOはアリーナ席だったから、リンクとの角度がなくてよく分からなかったけど、今日は上からだからよく見えるわ~

あれは顔だったのね・・・

これってテレビ放送は無いんだろうね・・・





さーて!

2部が始まりましたよ!

あ~ん

織田くんの出番どこだったか忘れてしまいました(^_^;)

でも演技だけは覚えています!



全てのジャンプがパーフェクト!

スピンやステップも!

MWOと打って変わってノリノリの姿!


キャー(^^)/



ホントにホントにスケーティングが伸びやかで、柔らかくて、昨日よりいっそう狭いリンクを縦横無尽に滑る織田くんにスタオベでした。

少なくとも、高橋くんの次に声援や拍手が大きかったです!



織田くんのシルエットを見ても誰も「織田くーん!」って言わないから、声かけたらいけないのかな?って思ったけど、私なりの大きな声で呼んじゃいました。

そしたら、会場内からも「織田くーん!」の声!

ホントに「織田くーん」が定着しましたよね(^_^)v



とうとうフィナーレ・・・

織田くんは群舞にはいないけど、あとからゲストスケーター達と一緒に出てきてくれて、リンクを一週して退場(>_<)

と思ってたらまた出てきてくれた!

もう一週してとうとう終わってしまいました。



ハァ~

夢の時間は終わるのが早い。

しかも織田くんの出番はソロ演技しか無かったし。

周回の時、必死で呼んだけど気付いてもらえず・・・

まぁしょうがないけど・・・



織田くんを見られたこと

同じ時間を共有できたこと

同じ空間にいられたこと



それらは私の宝物だから

また会える日を夢見て明日から頑張ろう!



代々木で出会えた皆さんにも感謝です!



ついつい書き忘れてしまいましたが・・・

織田くんのバナーを貼ってくださった皆様もありがとうございました!

あんなに沢山の織田くんバナーを見られるなんて、想像もしませんでした。

しかも大きな歴代のバナーも!

バナーもさぞ喜んでいることでしょう。

プル様の画像にもバナーがしっかり写っていたし(^^)/

本当に嬉しくて楽しくて胸ワクワクの二日間でした。



帰りは急いで帰ったよー!

お陰で職場へのお土産買い忘れたよー(笑)







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by Isaias4008 | 2015-01-25 23:10 | 織田信成選手 | Trackback | Comments(3)

メダルウィナーズオープン表彰式!

表彰式だー!

嬉しいなー!

織田くんの表彰式を生で観るのは2013年のNHK杯以来だなぁ!

まさか、引退してたった一年で見られるなんて思いもしなかったよ。

それもこれもメダルウィナーズオープンのお陰だなぁ。




表彰式は当然、女子から。

ロシェット、サラ、美姫ちゃん。

少なくとも美姫ちゃんがサラより下位の表彰式なんて見たことないなぁ。

こんなことが起きるのもメダルウィナーズオープンならではなんですね~。

そう言えば、2012年の大会は荒川さんが優勝でロシェット、スルツカヤ。

メンバーも日本人以外みんな同じ。

なぜ、他の外国人選手は出て来ないの???

現役選手はこの時期出てこれないのは分かるけど、引退しても尚も競技に出られるプロって少ないのかな?

たとえメダリストでも・・・



そうそう!美姫ちゃんアリーナのお客さんから大きな花束を貰っていました。

そして、表彰式のお花をその人にあげたのかな?周回の時、誰かに渡していたんですよ。

ジョニーも演技が終わった後で花束と花冠貰っていたでしょう?

あんなことしていいんですね・・・いいかどうか分からないけど。

プレゼントや花の投げ込みは禁止だったから、表彰式で周回する時に渡せるなら渡したかったよね~って、ファン仲間と話していたんですよね。

みんなちゃんとプレゼントボックスに入れてお行儀良くしていたのに、なんだかその人だけ特別なんですよね。

もちろん、選手はファンが差し出す花束を無視する訳にいかないから受け取るだろうけどね・・・

まぁ、いいや。





次は男子





ゴールドメダリスト、エフゲニー・プルシェンコ!


シルバーメダリスト、ノブナリ・オダ!




織田くん、ニコニコ顔で四方のお客さんに挨拶をして、表彰台へ。

プル様にお辞儀すると、プル様もペコリ。

織田くん、顔を上げるとプル様が頭下げているので、またまたペコリ。

プル様も真似しているのか、またまたペコリ。

お辞儀を繰り返して会場の笑いを誘っていました(^^)/

一段低いところに織田くんが立つと、まぁ!なんて可愛らしい!



ブロンズ・メダリスト、ジェフリー・バトル!



ジェフリー、四方への挨拶を済ませて表彰台に向かって滑る時、自分の演技の曲に合わせて踊っていました(笑)

そして、ジェフリーと織田くんの握手!(わーい!バリーの先輩後輩!)

そう言えば、ジェフリー、表彰台のマナーを忘れてしまっていたのか、3位の台に立ってからプル様と織田くんに握手を求めていました。



メダル授与は日本スケート連盟副会長、長島昭久さん(アー!この人が!)

花束贈呈は岡部由紀子さん(J Sports見てるよ~)

テクニカル・スペシャリストのGOLDSTEINさんから祝福(体でっかい人だなぁ~)

国歌斉唱

ついつい国旗より織田くんの方を見てしまいます。

記念撮影をして周回。

まずはマスコミの撮影。

そしてグルっと一週。

あっと言う間に終わってしまいました。

もちろん、織田くんが通った時に「おだく~ん!」と声を掛けましたわよ!

織田くんと目が合うことはありませんでしたが(^_^;)





プル様のInstagramより

   ↓   ↓

http://instagram.com/p/x9XF4cmy6S/

http://instagram.com/p/x9YG-vmy8W/?modal=true

トリノオリンピックのステファンの位置に織田くんが?!

もしトリノに織田くんが行っていたら、もしかしたらもしかしてって想像して胸熱!

(ステファンごめんなさい!)









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by Isaias4008 | 2015-01-22 21:56 | 織田信成選手 | Trackback | Comments(0)

メダルウィナーズオープン行って来ました!

1月16日金曜日、国立代々木競技場第一体育館へ行ってまいりました!

いつも「代々木」で通じるから、正式名がこんな長いとは知りませんでした。

第一って言うくらいだから第二もあるんですよね?

スケオタには第一しか関係ないから、知りたいとは思いませんが・・・



渋谷のホテルに荷物を置いて、いざ出陣!

我ら織田信成公、家臣一同は原宿へと(山手線たった一駅だけど)繰り出したのです!

開場時間を10分ほど過ぎていたので、混雑というほどでもない、丁度良いくらいの人の波を潜りつつ会場入りし、雪隠を済ませてさっさと陣地(笑)へ!

しかし、敵陣の中だったらしくて、選手紹介の時に「おだくーん!」と叫ぶと、前の人が振り向いてくるのでした。

心の中で(いや、おだく~ん!の人じゃないから)とツッコミつつ、目は織田くんに釘付け(*^_^*)

アリーナ席の前の方ではロシア国旗が揺れ、ジョニーにも黄色い声が飛んでいましたが、回りに織田くんファンがいなくても頑張って声援を贈りました(私の席はお仲間と離れていたんです)



女子はご存じのように1位ロシェット、2位サラ、3位美姫ちゃん。

ロシェットはホントに引退したとは思えない圧巻の演技でした。

むしろ現役時代よりジャンプ安定した?って感じでしたね。

「ラヴィアンローズ」の曲が、筋肉質の彼女に違和感を感じられないほど情感を纏っておりました。

美姫ちゃんはルッツを何度も練習していたけど、結局本番でも決められず・・・

誰かが「2Aでまとめておけば」って呟いていたけど、美姫ちゃんはそういう確実性を取る選手じゃないから、いいのではないでしょうか?!

キミーもサラもラウラも引退したとは思えないスリムな身体でビックリ!

イリーナは35歳!プル様より年上なのですから、少々ふっくらしてたっていいのよ(^^)/

(トリノではイリーナに金メダル取って欲しかったなぁ)





それでは、それでは男子にまいりましょうか!



一番滑走は本田武史さん!

友人が「あの衣装現役当時のじゃないよね?」って言ってたけど、後で家に帰って画像検索したら当時の衣装でした(^_^;)

3A転倒!(挑戦するなんて凄い!)

3Sは綺麗。

スピン・・・「あれなに?」

3Tはコンビネーションつけられず・・・

またもやスピンに???

イーグルとバレエジャンプに拍手!

点数が低くてビックリ(女子より低いよ)

テレビで見たら、本田さん「(PCS)37点も出てるよ!」と自分でも驚いていましたね(笑)

大変お疲れ様でした<(_ _)>





2番、ジョニー・ウィアー

なんとまぁ!全身真っ白ですわよ!

しかもお尻に下着の線が無いなんて?!(*^_^*)

「どうなってんの?どうなってんの?」とそこにばっかり目がいっちゃって!

ヒラヒラが片翼にしかついていないので、あれ?と思ったけど、滑ってみるとそれが美しいのね。

さすがだわ~

3Lz+タノ2Tに「オォー」

ええェー?ジョニーも3A挑戦よー!転倒で「ああぁ~」

後半はミスも無く、スピンでヒラヒラがなんとも美しくって。

点数70点台が出て「オー!」(さっきの本田さんはやっぱり・・・自粛)

背徳の香りがする「アヴェ・マリア」でした。





3番、ジェフリー・バトル

わー全然変わってなーい!(そんなはずないのにね)

この人の身のこなし、ホントに素敵!

以前、荒川さんとジェフとスコットが一緒にマイケルジャクソンメドレーを踊っているところをテレビで見たことあるのですが、アイスダンス選手のスコットよりもジェフの方が体の使い方が綺麗だな、と感じました。

3Lz(なぜかGOE+1のジャッジもいるのよね~、カナダ人ジャッジかしら)と2Aの着氷が・・・

点数どうかな~?と思ったら意外に高くてビックリ?!

後でプロトコル見たらPCS45.95で6人中1位だったんですよね。

納得(^^;)





後半グループの6分間練習!

織田くんは4-3を2回練習して、2回とも成功させていました。

それを横目で見ながら拍手するプル様。

どうやら、プル様は織田くんをチェックしている模様。

エヴァンもジャンプばんばん成功させていたけどね。

あっという間に6分経ち





4番、エヴァン・ライサチェク

相変わらず黒いです。

タンゴ?あー!あれね!見たことあるわ。

ものすご力強いわ~

ミス無かったね~

あれ?点数低いなぁ・・・なんでだろう?

隣の方(フィギュア初観戦の人)にも聞かれたけど、分かんないから「ジャンプの難易度が低いからじゃないかしら」と適当なことを言ってお茶を濁してしまいました(苦笑)

プロトコル見たらスピンひとつノーカンでしたね。

レベルも2止まりで、点数伸ばせず・・・

引退しちゃうとスピンのレベル取り難しいのでしょうね。

でもジェフはレベル4、3、2なのよね~凄いよね~





5番、織田信成

キャー!

キャー!

おだくーん!

髪がますます茶色くなってるぅ~

おだくーん!

精一杯叫んでも、織田くんの耳に届いていないのか?

そこへ本家「おだくーーーん!」の声!

織田くん思わずニッコリ!

こ、これは、

これで緊張が解けたかも(^o^)



素敵な出だしのポーズ!

そしてそしてあの軌道は?

4回転!

3回転!


やったー!やったー!

4-3入った!」と呟くと、前の人が「今の4-3ですよね?」とわざわざ私に聞いてくるではありませんか!

選手紹介の時、私が「おだくーん」と叫んだら振り返った人が!?

もう嬉しくて嬉しくて!

と思ってたら

3Aの軌道!

どうなる?どうなる?

私からは真横で着氷が見えず、観衆の皆さんの溜息から不成功だと知りました(>_<)

うわ~ん

次は速くて多彩なスピン

イーグルやイナバウアー(ん?イナバウアーあったかな?)

ルッツは?

あー転倒(>_<)

リンクが狭いからよ、絶対そうだわ!

もう終わっちゃうー

最後のスピン、相変わらず速くて美しい!

柔らかい体を生かした最後のポーズ、あ~もう終わっちゃった・・・

でも、悲しんでる暇はないわ!スタオベよ!スタオベ!

点数85.15

キャー!

織田くん凄ーい!


可愛いーーー!(拍手したり手を合わせてニコニコしたり)

もう胸がいっぱい、お腹もいっぱい、明日のテレビ放送だけで、ご飯3杯いけるわ(^_^)v

それじゃあ、帰ろっと。

あ、まだあった・・・





6番、エフゲニー・プルシェンコ

「Je suis Malade」またあれね・・・

ん?これを競技用にしたの?

おー!3Aきたよ!

ただ一人成功させたね。

また3A?

2Tつけたよ、さすがだね。

3Lz・・・現地では着氷が怪しく見えたけど、テレビで見たら大丈夫だったのね。

思わずジャッジの贔・・・自粛

ステップも相変わらずプル様らしい速い足裁き!

スピンして、氷の上に倒れて丸まっちゃって、終わり!

ん?ジャッジに何かアピールしてる?

こら、ズルいぞ!

86.95

あーーー負けちゃった

残念だけど、織田くんがルッツでこけちゃったもんな~しょうがないか・・・

でも織田くん嬉しそうだったし!

2位だって凄いよね!

しかも点数にあまり差が無いし!

さぁー!表彰式だよ!





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by Isaias4008 | 2015-01-21 22:32 | 織田信成選手 | Trackback | Comments(10)

JSPORTS4「KENJIの部屋」エピソード2!

「エピソード2」 いっきま~す!





カナダでのトレーニング



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その頃は本田武史さんが現役で練習してて、リンクまで送り迎えしてくれたり、日本食の店に連れて行ってくれたりお世話になったそうです。

カナダで練習して良かった点

・バリーにはリンクが4箇所あり、リンクが氷はり替えで使えない時でも、他のリンクに行くことができた。

・試合がNHL(アイスホッケー)サイズのリンクの場合でも、そのサイズのリンクで練習することができた。

・リンクが複合施設になっているので便利。



カナダで学んだこと

・日本では母(織田憲子コーチ)が付きっきりで練習を見てくれたけど、カナダのリー・バーケルコーチには、たくさんの生徒がいたので、自分で練習する時間を決めなければいけなかったのが勉強になった。

・次のレッスンのために復習して、言われたことは出来ていないといけないなど。



織田くんが「フィードバック」という言葉を使ったら賢二先生がニヤッとしたのを見て

信「僕がちょいちょい英語挟んで言ってるのイラッとしてます?」

賢「してない!してない!じゃあ、off ice はどうしてたの?」

「off ice は ballet とか走ったりとか burning、doing してたかなぁ?」

「day off は?」

信「day off は stay alone ですね。」


「taxi とか乗って出掛けたりしないの?」

信「taxi 乗って Toronto とか行かなかったけど、bass に乗って
Toronto には行きました。」

信「weekend も practice してました。」

賢「
weekend too?」

賢「これ(笑)・・・嫌いじゃないけど(笑)」

英会話終了(爆笑)



織田くんが練習熱心なのを賢二先生が褒めると、自分は「努力」とは違う、練習してないと怖かったのだと。

「努力」と言われると「良く言ってもらってるな」と思うのだそうです。



賢「昔から言ってたもんね、『努力と根性が命です』みたいな」

信「僕そんなこと言ってましたっけ?」

賢「いや、聞いたことない」

スタッフ、織田くん爆笑!

信「フィギュアスケートに根性いります?」

賢「いる!いる!現役の時、根性だけが支えでした(笑)とりあえず忍耐ですよ」

信「そうですね、堪え忍ぶことが・・・これ食べながら喋って大丈夫ですか?」

賢「テレビ出過ぎやろ!」

織田くん笑い

賢「昨日もクイズ番組出てたやろ、答えメールしようと思ったけど、これ生じゃないなって思って」

信「恥ずかしい、隠れたい」と言いながらお玉で顔を隠そうとする。

賢「隠れてない」



ここで、織田くんのテレビ出演時のレクチャーが始まります。

・食べる時もカメラを意識する。別撮りになったりオンリー(声だけ)になったりすると面倒くさいので。



e0332466_21513213.jpg



・「バミリ」とは、立ち位置などを示す目印である。ちなみに「ファミリー」とは違う(笑)



賢「今度、俺もバミリやってみようかな?」

信「Tって書いて?」

賢「K・M?カナコ・ムラカミ?」

信「ケンジ・ミヤモトで?」



賢「テレビ出て学んだことは?」

信「ワイプってあるじゃないですか?いつ抜かれてるか分からないんで『美味しそう』とか『わ~』とか常に意識して」

賢「それ何の役に立ってるの?」

信「演技(笑)」



織田くん上半身のポーズとって、正面から見えるのと横から見えるのとでは違うから、しっかり練習しないと!と。

どのラインでも綺麗に見えるように意識して!と。

賢「無理矢理くっつけたやろ!」

織田くん笑い!



「テレビ出演楽しい?」と聞かれ「今でも緊張する」と答え、「こんな自分が出させてもらう意義があるのかな?」

信「出させてもらう以上、現場を明るく、なるべく」

賢「あ~現役時代からそうやったもんね」



お金の話では織田くんカメラに向けて手で隠しながら、賢二先生に指を立てて見せる。

賢「そんなに貰ってるの?!」

信「すっごい!ごいす!」



信「出させて貰う限りは、その場の人に面白いな楽しいな、見てる人にもそう思って貰って、不快だなってなったらちょっと抑えて、そういうの意識しながら」

賢「どうしたの?昔全く空気読めない人だったのが(笑)基本真面目やもんね」

信「僕のイメージは若い頃はトゲトゲで、大人になるにつれ綺麗な丸いイメージ、トゲが淘汰されて」

賢「3割くらいの人が理解できたかな?俺はよく分からない(笑)」

信「若気の至りとかあるじゃないですか?先生も若気の至りみたいな」

賢「あ、僕は無いです」

織田くん笑い!

信「エピソードないですか?」

賢「無いです!」

信「じゃあ、いいです!」



テレビとスケートどっちが緊張する?

信「スケートの方が緊張します。」

テレビでも出演者に聞かれたりするけど、その時は「テレビの方が緊張します」と答えてその場を盛り上げたりするけど、本当はスケートの方が緊張します、とのこと。

賢「今まで言った人に謝りなさい(笑)」

信「先週、いっぱいのお客さんの前で滑らしてもらった時、すっごい緊張しました。」

賢「どうやってほぐしてんの?」

信「緊張してるのを感じながらも念仏のように『自分は出来る、自分は出来る』と」肩をすくめながら「I can do it !」

賢「それ一時流行ったよね」

信「龍樹に無理矢理やらせてすごい空気にしてましたね更衣室の」

賢「信がね」

信「賢二先生そういうのよくないですよ、僕に押しつけるの」

賢「あの信成がみんなを楽しくさせてるし、テンション上げていかないかんし、一回後輩も先輩見てやってみ?って言ったら以外と面白くなかった、という話。やっぱり選手には選手の盛り上げ方があるから、あまり人のことをしてはいけないと反省している。」

信「いやいやいやいや、刑事くんも顔強張っていましたよ「次僕の番すか?」みたいな」

賢「刑事ごめん」

信「僕たちの世代、独特な雰囲気ありますよね」





途中ですが、次回にします。

ごめんなさい!





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by Isaias4008 | 2015-01-04 22:37 | 織田信成選手 | Trackback | Comments(2)

JSPORTS4「KENJIの部屋」エピソード1の感想!続きです!

賢二先生のマル秘エピソード!

信「見てみたかったです、賢二先生のシングル(スケーター時代)」

賢「ひどいよ、俺ジャンプ跳ぶ時こんなやもん」と言いながら胸から離れた位置で手首を交差させて「『締めへんの?』って言われる」

賢「ジャンプ跳んだ瞬間(エッヂが)こうなるもん」手の平を水平にして見せる。

信「フルフラットじゃないですか?(笑)」

賢「なんかの試合で監督が付いてくる試合があって、ルッツをトリプルにするか、無難にシングルにして予選を通過するか選べって言われて、『トリプルにします』って言ったら『宮本君、お願いや、シングルにしてくれ』って言われた(笑)」



そこへやっと炭と料理が!



賢二先生、お肉を口にして「美味っ!」

織田くんも「ホントですか~」と言いながら口に入れ間髪入れずに「美味っ!」

賢「はやっ!」

次に賢二先生が料理を箸でつまんだだけで「美味っ!」すかさず織田くん「はやっ!」とそんな調子で二人で遊んでいました。


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信「ぼく賢二先生に物申したいことあるんですよ、いいですか?」

賢「ゆって、ゆって」

信「ぼくスケーターのモノマネしてるじゃないですか?そもそも町田選手のエデンの東のモノマネ始めたの賢二先生ですよね?それだけ『イエス』をください」

賢「イエス」

賢「でも信、似てるよね、あれ」

信「辛いんですよ」

賢「本人から許可貰ったでしょ?」

信「貰いました、けど、先輩じゃなかったらぶっ叩いてるって・・・」

賢「今日練習中に勝手にそれ入れてたでしょ」

信「ちょっとなんで、何でも僕のせいにするんですか?」立ち上がって「賢二先生、スピンの後『この後どうしようかな?』って(言いながらエデンのグッってやるポーズをする)やったじゃないですか?」「そうやってみんな僕のせいにするじゃないですか」

賢「全部拾ってくれるから」言いながら織田くんを指さす

信「みんなに、そんなやってんやな?って、確かにやってるけど、そもそもは賢二先生が始めたんだって『イエス』という言葉で」

賢「イエス、イエス」

信「インスパイアされたの賢二先生ですから」

賢「インスパイア?」

信「インスパイア、影響受けたの賢二先生ですから」



エピソード1はここで終了!

織田くんの賢二先生好きがよく分かりましたし、賢二先生の織田くん好きもよく分かりました(笑)

この日はクリスマスオンアイスの振り付けでもしてたのかな?

練習中は織田くん真面目にやっていて、賢二先生から見ると怒ってるのかな?と思うくらいお喋りもしないみたいですね。

でも時には町田くんのモノマネなんかもして織田くんをリラックスさせようとしているのか、それに触発されて織田くんもついやってしまうようです(笑)

そんな練習風景も見てみたいものですね。







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by Isaias4008 | 2015-01-03 22:57 | 織田信成選手 | Trackback | Comments(0)



引退された織田信成さんを讃え現役時代同様に応援していくブログです。
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